福井:熊川宿木製大型看板
若狭町にある熊川宿の西口駐車場内の大型看板の施工事例です。笠木には長さ4.0m、幅約400mmの無垢の木材を使用しております。福井県産の杉材に無色透明の防腐加工を施した、環境にやさしく、自然にマッチした風合いの仕上がりとなっています
福井:屋外施設ウッドデッキ
池田町にある「ツリーピクニックアドベンチャーいけだ」の新設エリア「コベンチャーパーク」で採用されました。施設内に5カ所のウッドデッキ、階段、手摺、連絡通路にて全て福井県産の木材での事例となっております。四方を木材で囲まれたデッキや通路を歩くと、天然の木ならではの香りや温かさを感じられます
新興住宅フェンス-その①
京都府北部の新興住宅での目隠しフェンスとして採用されました。 国産の杉材を利用したシンプルなデザインであり、 天然の木本来の色味を活かすため、無塗装で自然なエイジングを楽しんでいただけるフェンスとなっております。 1枚1枚違う風合いの木材が、自然豊かな住宅地とマッチしている事例の一つです
福井:朝倉氏遺跡/武家屋敷屋根
朝倉氏遺跡武家屋敷屋根に、マーベルウッドが採用されました。 2023年春の福井への新幹線延伸を見越した、 福井県の観光の目玉としての、歴史的建造物の復元工事の一環です。 杉板2300枚をマーベルウッド加工して、耐久性と美観性の両立を実現しています
東京:木材会館テラスデッキ
東京都新木場の「東京木材会館」の7階テラスデッキでの事例。国産の桧材を使い7階講堂からそのまま外に出て、スカイツリー等の東京の景色を一望できるテラス1面にデッキ材として採用されました。木材のメッカ新木場木材会館での実績は、マーベルウッドが耐久性・環境性・美観性の3つ面での高性能を印象付けるものとなっています
豊田:転落防止木柵
愛知県豊田市の公共施設の周辺の転落防止柵としての事例。豊田市の杉間伐材を活用し、支柱・横木を木工・円柱加工しマーベルウッドの加圧注入処理をすることによって、地元の木材を地元の市民のための施設として使用しています。杉材の美しい色や手触りを、そのまま表現しました。
京都:御所修景丸太
宮内庁の京都御所の御池・御内庭池の水中に浸かる修景丸太。池の中には大きな錦鯉が泳ぐ、国賓を迎えるための由緒ある御池の中に伝統的な修景技法を用い、京都産クヌギ丸太を配置しています。水の中での耐久性と、動植物など周辺環境影響性の低さが評価されて採用されました。
福井:健康の森木橋(杉)
福井県「ふくい健康の森」内の木製橋としての事例。躯体は鉄骨で作られており、その表面の修景として地元の木材を活用し、木橋として整備されたものです。 歩道部分は木板のみの構造のため、耐久性・安全性、そして、県民の憩いの場としての美観性の要求される場所での実績となりました。福井県産木材の杉材の美しさや香り、風合いを楽しんでいただけます。
敦賀:環境保全地域自然観察歩道
環境省の補助事業で「池河内自然観察木道整備」の一環として、小川が流れ、豊かな植生や鳥たちを自然の中で観察できるように整備された木製歩道。福井県産の木材を厚さ10cmの頑丈な踏み板に加工した事例で、環境省の管理する自然保護地域の小川の中に支柱を設置するため、安全性と耐久性の高さが評価され、採用されています。
京都:北野天満宮展望デッキ(桧)
京都産の桧材を利用し、天満宮や隣接する梅園を一望できる木製デッキとして作られました。桧の白木の美しさをそのまま表現でき、長寿命化によるメンテナンスの簡易さが評価されて、採用されています。海外からの観光客も多く、日本の木材や文化を理解していただくことにも貢献しています。
若狭:木製コンビネーション遊具
国産杉材を使用したコンビネーション遊具。 従来、木製の遊具は木材の腐朽や安全性の観点からあまり使用されてこなかったが、マーベルウッドにより子供たちにも安全で優しい木製遊具を設置することができた
福井:木橋(杉)
従来、コンクリート製の橋を設置する場所に地元の杉材を有効利用した木製の橋を設置することができた。 県産杉材でも、輸入ハードウッド同様の耐久性を発揮しています
福井:御影石ベンチ(杉)
脚部は御影石を使用し、材板にも耐久性の高いマーベルウッドの杉材を使用した。それによって、すべて天然素材で完成したベンチを設置した事例